GMKtec ミニPC(M5 Plus)の初期設定と個人的な使用感について

GMKtec ミニPC(M5 Plus)の初期設定と個人的な使用感について

Windows10搭載の中古PCを仕事で使用していたのですが、Windows10のサポート終了したこと、そしてCPUが第3世代Core i5でメモリが8GBという何とも心許ないスペックということもあり、新たなPCの購入を検討していました。

ゲームや動画編集などはしませんし、画像編集はたまにするくらいで、主にコーディングとリサーチ等でブラウザのタブを複数開くくらいのものなので、そこまでハイスペックのPCは必要ありません。

条件としては、メモリが16GBでCPUがそこまで前世代でないものくらいです。これくらいのスペックであれば、中古PCでも手頃な価格のものがあるだろうと探していたのですが、いまいちピンとくるものがなく…

基本的にAmazonで中古PCを探していたのですが、何度かキーワードを入力して検索していると、ちょくちょくミニPCが検索結果に表示されるようになりました。

価格的には手頃であるし、中古PCに比べ比較的新しい世代のCPUが載っているということもあり、ミニPCを購入する方向へシフトを変えました。

目次

GMKtec M5 Plusを購入

CPUが5年程前にリリースされたものですが、AMD Ryzen7(5825U)が載っていて、メモリは16GB。そしてトリプルディスプレイ出力が可能ということでGMKtec M5 Plusを購入することにしました。

購入したタイミングがちょうどブラックフライデーセールの時期ということもあり、値引きされて税込40,788円でした。エレコムのBluetoothキーボードと併せても42,828円と同程度の中古ノートPCと比較しても安く購入できたのではと感じています。

GMKtec M5 Plusの初期設定

届いたGMKtec M5 Plusを開封すると以下のものが入っていました。

GMKtec M5 Plusの内容物
  • PC本体
  • ACアダプター
  • マニュアル
  • HDMIケーブル
  • VESAマウント(ねじ付き)

Windowsのスタートアップ

まず、PC本体にACアダプターを接続し、その後モニターを接続します。

次に有線のキーボードとマウスを接続するようにマニュアルには書いてあったのですが、Bluetoothで接続するタイプのキーボードとUSBスロットにレシーバーを差して使用するマウスしか所有していなかったため、とりあえずマウスだけでも使えるようにレシーバーを差した状態にしました。

また、マニュアルには書かれていませんでしたが、PC本体のLANケーブル差込口に貼られていた黄色のテープに、初回起動時にインターネット接続をしていると大規模なアップデートが行われることがあり、設定に時間がかかる可能性があるのでインターネット接続はしないでくださいといった内容が書かれていたので、ひとまず上記の状態で起動しました。

Just a moment

上記の画像が出て、しばらくすると言語設定画面に変わります。

言語設定

日本語を選択して日本語で続けるをクリックします。

日本語を選択

国または地域を尋ねられますので「日本」になっていれば、そのままはいをクリックします。

国または地域の確認

次に「キーボードレイアウトまたは入力方式」の選択です。おそらく、下の画像のようにMicrosoft IMEが選択された状態になっていると思いますので、問題なければそのままはいをクリックしてください。

キーボードレイアウトまたは入力方式

続いて「2つ目のキーボードレイアウトの追加」の有無を確認されますので、必要なければスキップをクリックしてください。

2つ目のキーボードレイアウトの追加

キーボードレイアウト等の設定が完了すると、Windowsのライセンス契約の同意です。問題なければ同意をクリックします。

ライセンス契約

次に「ユーザー名」の設定です。任意のユーザー名を入力して次へをクリックしてください。

任意のユーザー名を入力

ただ、先ほど触れたのですが、有線のキーボードを持っていないためユーザー名の入力ができませんでした…

何とかユーザー名を入力する方法はないかと、画像内右下に表示されていた人型のアイコンをクリックしてゴニョニョしているとスクリーンキーボードを表示させることができました。

このスクリーンキーボードを使って何とかユーザー名を入力することができました。もし、有線のキーボードをお持ちでしたら事前に繋いでおくことをおすすめします。

スクリーンキーボードで入力

再び、スクリーンキーボードを使ってパスワードを入力後、次へをクリックします。

パスワードの入力

もう一度、パスワードの入力を求められますので、先ほど入力したパスワードを再度入力します。

パスワードを再入力

続いて、「セキュリティの質問」の設定を行ないます。あらかじめ用意されている質問を選択して、その答えを入力するのですが、3つも選択と設定をしないといけませんので若干面倒ではあります…

セキュリティの質問を追加

セキュリティの質問の追加が完了すると「デバイスのプライバシー設定の選択」に移ります。この内容に関してはいつでも変更できるとのことなので、特に問題がなければ何も変更することなく次へをクリックします。

デバイスのプライバシー設定の選択

しばらくすると、以下の画像のようなウインドウが開きます。とりあえず、ここまでくれば最低限PCを使用できる状態になりました。あとは適宜、必要なソフトのインストールや設定などを行なえばOKといった感じです。

初期設定完了

ここまでの所要時間は、スクリーンキーボードを探し出すのも含め、約40分程度でした。ですので、最初から有線のキーボードを繋いでいれば30分もあれば初期設定は完了させられるのではないでしょうか。

GMKtec M5 Plusの使用感について

諸々の作業を行なう上で必要となるソフトをインストールし、3週間ほど使用しましたが、以前使用していたノートPCと比べ、メモリが倍の16GBになったことと、CPUの性能も格段に上がったこともあって、VSCodeやAffinityといった少し重めのソフトを起動させ、ブラウザ(Chrome)のタブを20程度開いてももっさりとすることなく快適に作業ができています。

また、PC本体が縦・横が約13cmで高さが約5cmとかなり小さいので、机の上にモニターを3つ並べても窮屈な感じがありません。

Amazonのレビューには「ファンの音が…」といったことも書かれていましたが、今のところ全く気になりません。それほど重くなるような作業をしていないというのもあるのかもしれませんが、逆に「ファン動いてる?」と思うくらい静かです。

それに、筐体が熱くなるといったこともありませんので、非常に快適に作業できています。

前のPCで使用していたソフトを再度インストールしたり、改めて設定をするといった点は面倒ではありましたが、結論から言うと買って良かったなと現時点では感じています。

この記事を書いている時点で、メモリの価格が急騰しているニュースがメディアでも取り上げられていますので、もし、PCの買い替えや中古PCを探しているというのであれば、ミニPCも選択肢にいれて早めに購入を検討するのがおすすめです。

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